さすらう犬の編集長生活 - フジテレビZOO - M-1グランプリのこと

それにしても
落選組のどちらかが
敗者復活で
しかも優勝でもしたら
それこそいい作家がいるよねといった感じ。
まあコレを目指している
若手芸人も多いわけで
やはり、お笑い界の活性化には
役立っているというべきだろう。

この上から目線はなんなんだ。

さすらう犬の編集長生活 - フジテレビZOO+クリスマスイブは生放送が

この漫才コンテストは始まる前に
フジテレビにも打診があったが
あまりにも大阪っぽいので断ったことを思い出す。

文句言うくらいなら自分らの局でひきうけていたらいい。
去年は東京も20%越えたから、今年もフジを粉砕するでしょう。
それでM−1の優勝者には爆笑ヒットパレードでてもらうだと。自分たちが一顧だにしなかった大阪発のクソ企画が、数年後に他局で年末恒例のお笑いビックイベントになり、あまつさえ自局の番組より話題をもってかれ毎年スターを出されて正月の自局の番組に起用しなくてはならないのがよほど悔しいのか知らんが、他局のイベントがお笑いムーブメントを起こしたことを素直に賞賛したらいいし、企画の将来性を見抜けなかったことを自省したらいい。
しかも、大阪っぽいから断ったってなんだ。東京では視聴率が取れないということか。
大阪で今まで行われてきた漫才コンテストと全く違うコンセプトだとわからなかったのか。
賞金額、生放送、審査員がお笑いのプロ、決勝の審査過程の透明性などだ。
だから今のフジのバラエティはぬるいんじゃないのか。
追記:去年の東京は18%でした。