デジゼン vol.396 M-1を見て思った事(05.12.28) <約13分>

http://dp37022342.lolipop.jp/dedizen/396.mp3
M−1で優勝したブラマヨについて語る。どうつこてええかわからへんとテレビ局関係者に言われたブラマヨ。若手でもないし、ベテランでもない中途半端な立場におかれつつあった。かといって現在の笑いの波にも乗れてない。きっかけが必要だった。

ゴーモン水曜日

哲夫はネタ中に噛んだらしい。
西田はネタを飛ばした。その瞬間、哲夫はどうするか逡巡した、「お前噛んだやんけと言おうか、そのまま次のネタに移るか」
「結果的にそのままネタを消化してよかった。時間制限があったので」
哲夫「決勝の3組が終わり、ブラマヨさんがうけていたのでブラマヨさんかなと思ったが、ラサールさん、洋七師匠、大竹さんと3票俺らに入って、松本さんがブラマヨさん、そして3対3になったあと紳助さんが入れるまでの時間がごっつい長く感じた、五秒ぐらいあったと思う」
西田「今まで二回2位になって、しかも一票差」「俺らは優勝しても次も出る言うてるんやから優勝さしてくれてもええやん」「五千万取るつもりやったけど、四千万になった」
聞き役の小藪、なんか様子がおかしいと思ったらM−1を見てなかった。ビデオも取っていなく完全未聴。まるで信じられない。腸炎だったとか言っていたが、これには笑い飯の二人も唖然。見てないことを責める笑い飯に対し、しまいには「お前ら俺の出てる新喜劇みてんのか」と逆切れ。
新喜劇とM−1を一緒にするなよ。新喜劇とM−1が共存しているのが関西のお笑い。これだったら千鳥とやってた時の方がはるかによかった。
今年最後の放送で多分、局のサイトが更新されるのは来年の1月4日(水)から。今週分は飛ばされる可能性大。

M―1王者 ブラックマヨネーズって誰?

早速こんな記事も出てくる。