放送、新聞、出版のいわゆるメディア業界は、「新規参入」をなかなか受け入れない古い体質。-★てれびまにあ。

再販法で販売価格が守られている新聞や出版も、同様の体質。新聞は“新規参入”を妨害した日刊ゲンダイ(対「日刊アスカ」)、北海道新聞(対「函館新聞」)の愚挙。出版は、取次会社が“新規参入”出版社の取引口座を承認しない(既存の出版社から借りるケースが多い)ことなど。

これは事実でしょう。大手取次ぎが新規の会社には取引口座を承認しないのは。だから発売と発行が違う会社の本があるのはそういうことな訳で。