TV収録の児童、スクワットで疲労骨折 NHK

番組は、著名人が母校を訪ね、後輩の子どもたちに授業をするNHK総合テレビの人気シリーズ。児童が骨折をしたのは9月5日放送分で、元ボクサーで俳優の赤井英和さんが金塚小を訪れ、「本当の強さとは何か」について教える、という内容。
(中略)
番組では、赤井さんが6年の児童46人に対し、教室でスクワットの勝ち抜き戦をさせたり、体育館でクラス対抗のスクワット競争をさせたりした。中には「無理じゃ」「足が痛い」「しんどい」などと言う児童もいた。
 同校によると、収録後、児童の一人が腰の痛みを訴えて7月20日の終業式を欠席。その後、児童は疲労骨折と診断され、1カ月は運動をしないよう命じられたという。同校は2学期になって児童の症状を知り、今月初め、番組制作会社に抗議した。

これはアメリカじゃなくとも損害賠償請求問題で裁判だろう。小学生にスクワットって。あまりにもアナクロ
優雅なる没落さんのところから