メダルは過去の大会になく取っているが、団体ボール競技が不振。昨日のバスケは惜しかった。最後のスリーポイントが取れれば。でかいセンターが欲しいなあ。あと、ロッドマンのようなリバウンダー。オフェンスとディフェンスリバウンドが取れない。といっても私のバスケ知識はほぼスラムダンクのみですが。
ソフトは完敗。目指していたのは金だったのでこれは完敗だというしかない。なんといっても、打てなさ過ぎた。頼りになるピッチャーが、上野と高山だけ。打者は宇津木にいつまで頼ってんねん。今朝の読売新聞に、ＳＡＡＲＳとイラク戦争でアメリカ遠征ができず守備重視の確実な編成にしなければならなかったらしい。もうちょっと、打てる選手が必要だった。守備は堅かったが。結局、タイブレークで押し切られるパターン。
山本ジャパンはなにもできなかったといっても過言じゃないし、上田ジャパンは失敗とは言わずとも、成功とは決していえない。ここもメダルを狙っていたし。
女子バレーは中国に虐殺されそう。しかし、中国はいろんな競技に選手をだしてくるなあ。しかも、女子に力を入れているし。
残っているのは野球だけか。ここは、予選リーグで負けてるオーストラリアが相手。リードされて終盤にジェフ・ウィリアムズが出てくるとやばいだろう。早めに先制したい。
予想外なのはアーチェリーの山本のオッサン、女子８００ｍの柴田亜衣の金、自転車のチームスプリントの銀とヨットの銅。女子柔道の金ラッシュぐらいか。２階級ぐらいは取ると思っていたが。
競泳陣はキレイどころが多いですね。メダルは取れなかったけれど、山田沙知子、寺川綾にオリンピックに出場しなかったけど、中村真衣に萩原智子とか。引退したけど、千葉すずに中尾美樹とか。共通しているのは笑顔がいい。柔道陣は...、何も言うまい。
男子１００ｍは相変わらず黒人の世界。モンゴロイド、コーカソイドはお呼びではない。２次予選
から９秒台が出たんじゃ厳しい。女子はヨーロッパの人が勝ったのか。
