昨日は山本五輪代表の特集だった。どうやって選手を選抜したかの、選考過程だけの内容だった。どうやって戦うのか。戦術？。得意の灼熱対策や、陽射し対策は語っていたが。気持ちとか、隆行のベルギー戦のゴールとか。選手は常に競わせる。練習の際、ビブスを与えるのはレギュラーの１１人。ＯＡは完全にジョーカーで、鈴木啓太は今野に勝たなくてはメンバー入りできなかったような感じ。山瀬は松井との比較か。気持ちの強い選手より、単純にポリバレント性で選ばれた選手が多い気がするが。五輪チームのことは触れていなかった。
五輪で対戦するチームははっきり言ってアジアカップよりレベルが高い。日本が３点も４点も取れるザルチームはない。パラグアイ、イタリア戦は先に失点をすると逆転するのは難しいだろう。ガーナ戦はどうなってるかわからない。ガーナが二敗してくるかもしれない、二勝してあたるかもしれない。出場停止があるかもしれないし。最低、２引き分けでガーナと当たりたい。そうなると大量得点が必要になるかもしれないが。やはり、初戦のパラグライには勝ちたいなあ。そうでないと決勝トーナメントは厳しそう。
