矢作がテレビに出てる芸人と営業に出てる芸人の違いを語る

2010年09月30日 おぎやはぎのメガネびいき ゲスト キングオブコメディ
矢作: 多ジャンルの人がいる。芸人もテレビに出てる芸人さんは面白い人が多いから面白い。
今野: 営業でも面白い人いますよ
矢作: 営業によく一緒に行ってる芸人さんとテレビでよく会う芸人さんだと、テレビに出てる芸人さんの方が面白い。
全員: (爆笑)
高橋: 言葉に気をつけてください
今野: もう営業選びづらいですよ。
高橋: 営業だっていくんですから。
矢作: いや面白い人もいるけど、
小木: そりゃね、テレビ出てる人だからね、面白い人は。
矢作: あと、テレビ出てる人達の方が楽屋で話してることが卑屈じゃない。
全員: (爆笑)
今野: まあまあまあ、そうなんかなあ。
小木: あ〜、そうだね〜。
矢作: 営業で会う芸人さん、ちょっと卑屈なこと言うでしょ。
高橋: 的確すぎてやだよ。
今野: 反応にこまりますね。
小木: 仲良く慣れないもん、う〜ん、やっぱ。そうはなって欲しくないしね。卑屈になっちゃいけないから。
矢作: まあね、個人で行ったりすると芸人さんいないからいいけど、テレビだと相手にするのはディレクターさん、プロデューサーさん。して、営業の場合は相手、一緒に話すのはイベンターさんになってくる。この差もでてくるわけ。
今野: そこに差があるんですか。
矢作: ある。イベンターさんはそんなに話が合わない、やっぱり。
全員: (爆笑)
今野: コレやめますか、コレやめますか。
高橋: イベンターさんだって聞いてるんですからラジオ。
小木: 確かに合ったことないなあ、イベンターさんと。
矢作: 深い話が出来ない。
小木: 浅いね。できないね。
高橋: それ初対面とかだから
矢作: 俺イベンターさんと深い話したこと一回もないもん。
今野: もうはっきりいうのヤメよう。
矢作: テレビは衣装が用意されるのがいいね。
小木: そこでかい。
矢作: もうテレビ局いったら洋服があるんだから。
小木: そうだよ。
高橋: あ〜、それはあこがれるなあ。
小木: ねえ、髪型もさあ、全部適当でいいでしょ、やってくれるんだから、楽だよ。
矢作: お姫様だよ、お姫様。
高橋: 王子様でもいいじゃないですか。
矢作: 全部やってくれる。いいことばっかだよ。ただ、お金はやっぱ営業だよ。いやぁ、全然違いますよ。営業と。
高橋: 一本の仕事で言うとそうですよね。
矢作: 一本行ったら、営業2本ぐらい行ったら。
小木: そうだよ、すごいよね。ひと月2本いけばもう。
矢作: テレビなんて300回ぐらいでないとダメでしょ。
全員: (爆笑)
高橋: そんなことない。そんなことない。もらってるじゃないですか一杯。
小木: テレビって少ないじゃない、やっぱり。
矢作: だから、やっぱりお金を取るか、そういう華やかさを取るかなんだよねえ〜。
高橋: 勿論、華やかなところに行きたいですけど。
矢作: 最終的にはなるんだよ、テレビだって、一本すごい金額になるんだよ、みんな。上の人達はみんな。そりゃあ、一本ですごいんだよ。
小木: いけばね。
矢作: 最終的には。ただ、なれる確率は凄い少ないよ。
高橋: 選ばれた人だけですからね。