ワールドサッカーダイジェスト 2010年6月3日号
ブラジルの記者が考察するブラジル代表。ロナウジーニョとアドリアーノを外したのは評価する。ただ、5年ぶりにたった一度招集しただけのグラフィチをメンバーに加えるのはドゥンガが言う「期待に答えてくれたか」「これまで貢献してくれたか」には当てはまらない。
ジュリオ・バチスタを入れるならパウロ・エンリケ（ガンソ）を入れろ、ダニエウ・アウベスが左もできるから左のサイドバックの控えを削ってネイマールを入れろと。誰を入れろと同時に誰を落とせとはっきり書いてるので好感がもてた。この2人はブラジルで相当話題らしい。
【セレソン】ドゥンガのＷ杯メンバー選考基準に批判続出 - ブラジル＆サンパウロ - Yahoo!ブログ
ドゥンガも今まで自分が選んできた選手をほとんど選んだね。グラフィチを除いては。去年のブンデスの得点王を5年ぶりに招集とか贅沢なことをしているブラジルはホントに選手層が厚い。カカシステムで、カカが出場出来なくなったらどうするんだろう。
竹山が語る探偵ナイトスクープ
５月２４日（月）「DigTag カンニング竹山の黒ぶちメガネ」
20年以上続いて、視聴率21・22%ぐらいとる。東京ではMXテレビで日曜7時に週遅れで放送してる。5年前から参加してるが
何がそれだけの魅力のある番組なのかというとスタッフが熱い。カメラも一台だけで、マイクロバスをカメラマンが運転してる。ディレクターが10人以上いて飲み会があっても喧々諤々の議論になる。皆がとにかく熱い。東京では放送できないものも流せる。ナイトスクープには台本がないので、「はい、ロケお願いします」と言われて始めるからヘタだとすぐわかる。
