時事ドットコム:「10年に1人の泳ぎ手」=欧米各紙、北島選手を絶賛〔五輪・競泳〕

時事ドットコム:平泳ぎの歴史塗り替えた北島=過去にない金字塔〔五輪・競泳〕

欧米メディアは絶賛し、英タイムズ紙は「史上最も偉大な平泳ぎ選手であることを明確に示した」と報じた。この論評は決して誇張ではない。
 五輪の平泳ぎ種目での2大会連覇は、北島を除けば、男女を通じて1928、32年に男子200メートルを連覇した鶴田義行のみ。1大会2冠も、96年アトランタ女子のヘインズ(南アフリカ)、2000年シドニー男子のフィオラバンティ(イタリア)だけだ。北島の2大会連続2冠は、平泳ぎの歴史に、過去になかった金字塔を打ち立てたことになる。

もうこんな選手はでてこないだろう。2大会連続2冠なんて。 アテネでメダルをとった選手も今回はまだ誰もメダルを取ってないので余計北島の偉業が光る。

あのオランダはたいしたことなかった。

全敗も当然…バラバラだった反町ジャパン ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

試合前に反町監督から「オランダはうまいから前からボールを取りにいかなくていい」との指示が出たが、選手は無視。本田圭は「オレの考えは違った。何人かの選手に“前からいって相手を圧倒しよう”と話したら、賛同してもらった」と証言した。

3戦全敗1次L敗退、反町監督に選手造反 (1/2ページ) - サッカー - SANSPO.COM

 「監督から“オランダは巧いから深追いしなくていい”といわれた。それはごもっともだけどオレの考えは違った。そんなに怖くない。圧倒できると思ったから前から行こうと。他の選手に話したら全員、それでいくとなった」とMF本田圭。“安全策指令”無視の造反劇だ。MF梶山も「監督は“前から行かなくていい”といったけど、みんなで前から行こうと話した」と認め、本田圭は「それで問題なくやれた」と胸を張った。

あの試合を見る限り本田圭や梶山の方が正解。オランダは前線にボールを蹴りこんでくるだけで本当に大したことないと選手達は思ったんじゃないか。日本の方が走れてたし、球際もいい勝負だった。あのPKは疑問だったし。でも点が取れそうな感じはなかったが。
02年W杯のロシア戦でも松田や宮本がトルシエの言うことを無視して勝ったから、体感している選手の感覚が合ってる場合があったらその通りにしたらいい。大体、今の選手達のほうが国際経験は反町さんより豊富。ワールドユースや各種国際大会をこなして来ているんだから、監督経験の結果(新潟をJ1に残留させた)からみての説得力もない。今度の五輪監督はきちんとオシム級をつれてきてくれ。