オリエンタルラジオ 中田敦彦: 端的にまとめますと僕が茂木健一郎さんを擁護するブログを書いたんですよね。それでまあ、暗に松本人志さんを批判するブログを書いたところ、吉本が全社を挙げて大騒ぎし、幹部と社長に今僕は謝れと言われてる。
藤森慎吾: 絶賛進行中ですか?
中田: そう言う話をライブでしたんですよね。ただまあ、ボクの意志としては謝らないという。
慎吾: 大丈夫でしょうか、ほんとにねえ。
中田: そう言う素敵なお話をさせて頂いて人史松本に謝らない話という、「謝らなんなあ」と今頃言ってると思いますけども、
慎吾: 攻めますね!今日
中田: そうなんですよ、僕も覚悟を持ってやってますんで、藤本くんもねいつまでコンビで居てくれるかわかりませんけども、
慎吾: ハッハッハッハッ! いますよ、ずっとそらね。
中田: チャラ男はずっと付いてきますか?
慎吾: チャラ男はずっと付いて行きますよ。
中田: ありがとうございます。だかららじらーも頑張ってやっていきたいと思います。
慎吾: 勿論ね。
中田: 凄いんですよ、騒ぎかたが。会社と先輩と。大分メールしてなかったはんにゃの金田からも
来た。
慎吾: 珍しいね、同期のはんにゃ
中田: 『(金田のメール)あっちゃん、偉業を成し遂げるには時として謝った方がいいこともあるかもしれない』
慎吾: 皆そっち派なんだね。そらそうだよ、みんな。
中田: 金田さ、そりゃわかるよ、「ありがとな、メールな。心配ありがとな、と。ただ、俺謝んないことに決めてるから」
慎吾: 名前挙がってる人、同じくおれんところにも連絡きてるから。
中田: やっぱそうなんだ?
慎吾: 金田も来たよ。綾部さんも来たよ。
中田: へ〜。そうなんだ、ノブコブの吉村さんも。この間会ったら『さわがせてますねぇ〜』世間は騒いでない、吉本だけ騒いでるから。
慎吾: 嬉しそうに言ってんじゃん、吉村さんも。
中田: これどうなるか楽しみじゃない? あの松本人志さんを批判する吉本の若手いなかったじゃない?
慎吾: いないです、歴史上。
中田: 俺にとってこのスタンスこそが俺のお笑いなのかなと思ったんだよね。
慎吾: 中田敦彦の笑いが。
中田: 色んな面白いってあるじゃない? 色んなつまらないってあるじゃない? 茂木さんが言ってるバラエティつまらないってのはもう固定化された力関係を見せられても、つまんないってのもあると思うんですよ。言葉の面白さとかね、ネタのオチとかあると思うよ。だけど、この固定化された関係性つまねんねぇなって言うところで言うと俺は面白いと思う、どう茂木さんって俺は問いたいよね、そんな感じでお送りしていきたいと思います。今日は僕のスペシャルでいいんですか?
慎吾: 違いますよ、またいつもどおりアイドルのね、何を喋ってくれてるんですか、ほんとにね。