大竹まことゴールデンラジオ! ゲスト キングコング西野

大竹:俺は東京の人間だけど、(M-1 2007決勝で)キングコングに大阪の芸の真髄を見たんだよ。
光浦:あ〜、わかる、わかる。
大竹:もうねえ、真、真なんだよ、これが。
光浦:テンポのよさとねぇ〜、
大竹:テンポの良さ、キレの良さ。芸のクオリティの高さ。
光浦:ユニゾンのね。ユニゾン、ああいうの大好き。
大竹:いやだから、俺らが絶対、しかも俺はそういうものに近づけないんだよ、俺らは。
光浦:わかる!!非常にわかる
大竹:そんなにわかってほしくないけど。
大竹:そこに近づけないってことがわかってるから、余計キングコングに憧れというか、
光浦:ないものねだり、ないものねだり。
大竹:優勝した奴らがいるんだけど、あいつらは近づける感じがするんだよ。
こいつらは(キングコング)3人いるんだか4人いるんだかわかんないような、割って入るような間の凄さ
光浦:早いよね、ビートが、トントントン
大竹:ほんとに俺はやられてね、だから俺の中ではM-1の時は1番だった。
西野:ありがとうございます。

(中略)