サッカー日本代表男子に帯同するサムライブルーのシェフが語る、日本代表選手、監督の食事。今回の遠征にも帯同される西さんにたっぷりとうかがいました。
2004年から代表チームに帯同してる西芳照シェフ。
ビタミンB1の摂取に気を使ってる。豚肉と玉葱。疲労回復のために。マリノスの選手は食に気を使ってる。俊輔や中澤。クラブに管理栄養士がいるからじゃないかと。南アのW杯の時は50人文、300キロの食材。飛行機で。スイス合宿でも300キロ。全部で600キロ。ご飯を食べてもらうためにキューリのきゅうちゃん、振りかけ、去年は流行ったラー油。イランはシェフが帯同。韓国、中国は外国ではいないんじゃないか。中東はいる、サウジはいつもいる。サウジのシェフは勝ったときは大はしゃぎ。王様と一緒にプライベートジェット機で来る。04年の中国は反日感情が凄い。中国人の通訳が一般の人に文句言われてる。ホテル着いてたら部屋の冷蔵庫から酒・アルコールを抜いてくれと言う。アルコールは身体の回復を遅らす。勝った時にビールをテーブルに置く場合もあるが、飲む選手は少ない。