7月6日(水)「もしなでしこジャパンがドイツに勝ったら」

「もしなでしこジャパンがワールドカップでドイツに勝ったら...略して『もしドら』」
パーソナリティは藤木TDC外山惠理
女子サッカーワールドカップの開催地、ドイツで取材しているライターの江橋よしのりさんに電話をつなぎ、試合の模様や現地の様子などについてお話をうかがいました。
■かつて女子日本代表チームの監督も務めた、サッカー指導者で解説者の鈴木良平さんをスタジオにお迎えし、これまでの日本女子サッカーの道のりや、なでしこジャパンの魅力、選手たちのプレー環境など女子サッカーの現状についてお話をうかがいました。

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以前の日本女子代表監督・サッカー解説者である鈴木良平さんの話が興味深かった。
佐々木監督とは面識はないがと前置きして、今中盤を組み立ててるのは沢ではなく阪口。そろそろ世代交代をしなくてならない。イングランド戦で阪口を代えたのは納得できない。イングランド戦は相手を見すぎて相手の戦い方に合わせ過ぎた。明快に佐々木監督の戦術を批判してたのが印象的。中盤も4−4−2より永里の1トップの4-2−3−1をやった方がいいとか。女子サッカーはあまり戦術や采配批判がでないから貴重だと思う。