高木美帆は小学校の時から図抜けていた

 第11回全国小学生スプリント選手権(1月・帯広)女子6年で高木美帆(札内北)が五百メートルを大会新で制し、3年連続総合優勝。男子6年の池田崇将(北栄)と4年の高木淳里(幕別)、女子4年の延与のどか(下音更)は初の総合優勝に輝いた。
 第53回全十勝選手権(1月)は女子の高木が五百と千メートルで大会新を連発し2冠で初優勝、男子の池田も五百、千五百メートルを制し総合優勝した。第53回全十勝児童大会(2月)は高木が6年連続の総合優勝。

全国小学生スプリント500Mを3年連続総合優勝、全十勝選手権を6年連続総合優勝。当たり前だけど、誰も同年代に敵はいなかった。