刺激的な同業者批評を見せた「芸人ドラフト」 - [お笑い・バラエティ番組]All About

今回、いちばん得をしたのは、なんと言ってもブラックマヨネーズ小杉竜一でしょう。何しろ、第一位選択で、ド頭の有吉と田村で指名がかぶってしまったんですから。正直、一般視聴者にはそれほどトーク番組に不可欠な存在というイメージがなかっただけに、大いにイメージアップとなったのでは。

一般視聴者にはそうなんかも。ドラフト会議は芸人自ら芸人評を語るという新たなお笑い境地だとおもう。芸人が誰をどんな風に評価してるのか、スタッフは視聴者の視点じゃない同業者の視点を見せるのが新鮮。