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東京ヴェルディ大分トリニータ。親会社の撤退や、スポンサー離れで揺れるJリーグを考えます。
93年に10チームで始まって現在36チーム、Jリーグは拡大路線を見直すべきだと思いますか?
★ゲストは、スポーツ経営に詳しい大坪正則さん

木村元彦氏電話登場。大分へ出資について。Jリーグの傘下に入ったということ。クラブの独自性がなくなるということ。大分はメインのスポンサーがないところから始った。大分スポンサーの変遷。2005年に債務超過マルハンが支えていた。Jリーグが認めなくなった。行政がなぜ立ち上がらなかったのかと木村さん。オシムの話が出てる。オシムグラーツ時代の話。3シーズン連続でチャンピオンズリーグへ導き、でかいホテルがたくさんグラーツに出来た。浦和戦は7000ぐらい毎回人が来る。大分の広瀬知事は支援はしないと。地元が支えるという発想で。全てJリーグのコントロール下に置かれる。大きくしていくのは大事。九州は商圏の食い合いになってる。大分、福岡、鳥栖、北九州などで。大分には4チームのプロチームがある。120万の地でこれは。