ラジオ 上半期 

サイキック青年団が21年目に強制終了。さらにパーソナリティの北野誠が無期限の謹慎処分を事務所から食らう。 松竹芸能と大阪朝日放送音事協退会と様々なところまで余波は収まらず。
TBSラジオ 「ストリーム」が惜しまれつつも終了。ポッドキャストだけの付き合いだったが、コーナーレギュラーの人選が最高だった。吉田豪町山智浩勝谷誠彦等々。その他にサッカーでは後藤健生さんにマイナースポーツでは生島淳さん。「小島慶子 キラ☆キラ」に引き継がれる。さすがにストリームほど聞いてない。
さらには7月から大阪朝日放送でJUNK一部のネットを始める。伊集院も関西上陸。反面、ABCは独自放送を減らすことに。アメザリの番組も終了。
 もっとも面白かったのはJUNK金曜日の加藤浩次の吠え魂(4/24)放送分。
ゲストが離婚したての陣内智則で悲惨な離婚後を語っていてさらにココリコの遠藤が乱入し、明日から11連休の中堅芸人問題を語りだして、ミキティと婚約中の庄司がスタディオに入ってくる。陣内の叫び「お前よう今日これたなあ」などが響き、ミキティとどうやって知り合った、ファーストキスはなどどんどんエスカレートしていく。この番組はゲストにアカペラで歌を歌わすのだが庄司は悪ノリしてモーニング娘。のハッピー・サマーウェディングを歌う。
この放送以外にもJUNK水曜に出川、有吉、アメトーークの加地Pが来るなど充実していた。反面、オールナイトはナイナイの回で滝沢秀明が来るなどどちらのファンにももうひとつな内容でした。JUNKの方が完全にお笑いに軸をおいてるので聞きやすい。