UEFAチャンピオンズリーグ決勝 ACミランvsリバプール

インザーギが1トップという機能しそうもない布陣でしたが、かなり献身的でした。ポストプレーやサイドに流れるようなプレーは得意とはとても思えず、しかしながらも2得点。一点目はともかく、2点目は裏取り職人の本領発揮でした。1点目も真面目にゴール前に詰めようとしていたから降り注いだ点なんで。
リバプールは飛ばしに飛ばしていた前半に点が欲しかった。特に、ジェラードの一対一は決めて欲しかった。
後半早々、クラウチ投入でもよかったんではないでしょうか。その後に、キューウェルを入れて。