練習内容の理解にも一苦労 オシム流全開の日本代表

難し過ぎ!オシム流トレに大混乱

過酷な練習だった。しかし、全メニューを終えた選手たちの表情は充実感に満ちていた。MF鈴木は「自分がいかに頭を使ってなかったかを痛感した。できそうになると練習メニューが変わってしまう。意識改革をさせられた」と話した。苦痛がいつの間にか快感に変わっていたのだ。

オシムジャパンが戦術練習に着手

GK川口は「ジーコは1つ1つのパーツを分けて練習して試合の中で組み合わせていた。でもオシムは全て(の練習)が試合に直結している」と証言。

ジーコは一対なんだったんだ。合宿のとっかかりでこれだけの戦術練習。まともな監督が来たらいきなりコレ。ジーコのときに戦術練習の記事を読んだ記憶はほとんどない。ジーコを指名した川渕さん、ジーコを支持したサポーターらの罪は重い。日本の黄金世代を無駄にしてしまった。古い井戸といいながら、ジーコ時代で主力だったのは能活、アレックスと坪井だけ。完全に全とっかえ。福西あたりはもう呼ばれないのだろう。

トリニダード・トバゴ戦前日 オシム監督会見(1/2)

松井(大輔)はヨーロッパにいる選手の中で唯一のレギュラーだが、(今回の)ワールドカップ(W杯)には呼ばれていなかった。彼を含めてチームを考えている。

これだと俊輔、イナ、中田浩、平山、高原は含まれていないということなのか。俊輔と中田浩はレギュラーなんだが。その場にいた記者はちゃんと突っ込めよ。