歌手のプロモ活動2~再度ヤングタウンについて~: 賽は投げられた

以前にも触れたことがありますが、ヤンタンには昔から事務所枠があってリンク先で触れられているのは芸映ヤングジャパン(現アップフロント)。しかし、昔はそれほど事務所枠を感じなかったのはタレントなり歌手がほぼ無名の状態だったからなんだろう。渡辺美里今井美樹なんかはその典型。加藤紀子もそうだった。無名のタレントや歌手が段々売れていく様をヤンタンを通して体験できる一体感覚。AMラジオ自体の力が弱くなりラジオパーソナリティを局や番組スタッフ主導で選べなくなったのが一番の問題。