さんま:「まぁラッキーも・・・伴わなければあかんし、順番的に荒川選手の金はラッキーだったとえぇ・・・言っていいでしょうね。あれは」
さんま:「コーエンがあんなに早く滑らされてね。くじ運なのかなんなのか知りませんけども」
さんま:「バタバタバタバタこけてしもうて」
ttp://page.freett.com/emukei/report/2006/2006_02_25.htm

ラッキーなわけない。新採点方式なってから自己ベストを10点も上回った荒川の金は完全に実力でしょ。荒川の得点でスルツカヤに確実にプレッシャーがかかったし、コーエンは自滅でしょう。コーエンが高得点を出して、逆に荒川とスルツカヤにプレッシャーを与えることができたんだから。
日本人が活躍するとラッキーや幸運で、外国勢に惨敗すると実力通りと言ういつものさんま論法。
柴田に仲間の初主演ドラマぐらいヴィデオに取って見ろというさんまは、同じラジオをやってるメンバーの誕生日はほぼ完全にスルー。ヤン土スタッフのシフトも完全に藤本・高橋寄りなため今度はいつかわからないからこのまま誕生日話は終わりそう。

獲るべくして獲った金メダル 荒川静香の“勝利の方程式”


コーエンもスルツカヤも完璧な演技をみせたとしても、トリノの栄冠は荒川選手のものであったはずだ。
 つまり、フリー演技を技の構成通りに3人が3人ともパーフェクトに滑ったとすると、

  コーエン   61.5点
  スルツカヤ 60.0点
  荒川     64.6点

 これらにショートプログラム(SP)の得点をプラスしても、コーエンから0.71点差の3位に位置していた荒川は逆転していたのである。