北朝鮮vsイラン

一点目はFKからのオウンゴール。二点目はカウンター。バーレーン戦のVTRのようだった。後半はほとんどイラン陣内でハーフコートで試合をしているかのよう。北朝鮮の怖ろしく高いDFライン。陣形は日本よりはるかにコンパクト。しかし、北朝鮮は意表をついたドリブルやシュートが皆無だった。とにかく中でパスを廻して完全に崩そうと固執しすぎ。最後のシュートに繋がるパス。ミドルレンジからのシュート。もっと個人の強引さがあってもいい。セットプレーでは点が入る気が全くしなかった。日本と同じでFWに個人的な強さや怖さがなかった。反対にイランは個人の選手がなにか武器を持っている。ドリブル、意表をつくシュート。イランが一歩抜けた。