さんま:「なぁ!別に嫌なことでもいい!『最近嫌な事はありました?』『はい。さんまさんに会いました』でもええから!」
さんま:「名前を入れとくように!」
さんま:「わかったね?(笑)」
さんま:「絶対入れろよ!(笑)」
さんま:「君らのインタビュー、ず〜〜っと見るさかいな!(笑)」
さんま:「楽屋に乗り込んで、俺が『こら!おまえら言うてないやろ!』って言うから・・・(笑)」
さんま:「それは絶対入れとくようにね!」
2001年10月27日の放送 『やんどふぁんさいと』
ttp://page.freett.com/emukei/report/2001/2001_10_27.htm

新垣と高橋が初登場したときにさんまがなんでもええから俺の名前をだせとエンディングで迫り続けたときのさんまのトークだけ書き出し。
昨日の放送でもアンジャッシュがお笑いブームになりすぎて「嫌いな芸人は誰か」「来年消えていくお笑いタレントは誰か」と言ったことばかり聞かれて困ると言うと、さんまは「俺の名前を出せ」「かまわへんから明石家さんまと言うとけ」なんとかネタにすると。上の回の放送当時、13歳と15歳相手にも同じことを言うてる。オレオレ営業力がとんでもない。とにかく相手が13歳だろうと明石家さんまを売り込ませることには容赦しない。ポイントはネガティブなことでもかまわないところ。自身のお笑い力でネタに出来るからだろう。お笑い怪獣が本領発揮した場面。
さんまも触れていたがショージさんはこれほど自分押し売りはできへんからなあ。番組内でようさん人おったら他の人立てるし。
「おまえら楽天の応援歌よりライブドアの応援歌の方がよかったなあ」
玉井「そうですよね、『乗っ取るぜ、Yeah, Yeah』」
「玉井はニッポン放送の応援歌つくれ、俺はフジテレビつくる」
初登場のときからパックンチョをやらされていた新垣。元々のコーナーフォーマットがマキ凛子仕様だったから無理があるんで。三年半ぶりに登場してみるとかなり話し、さんまにもトーク食いついていた。抽象的なことを聞かれると間ができる。
「将来の夢は」「どんなCMでたい」、3秒くらい間ができる。「トークのテンポを崩すような質問すな」とさんまはショージさんに言うていたが、あれは「娘。」らの方が問題だった。
それでも、新垣さんは思ったより喋れていた。このコンビでもええのかも。しかし、4月改編はどうなるんだろう。