終わりなく進む「人生」-

印象深いのは、86〜92年に指揮した旧ユーゴスラビア代表だ。
(中略)
ボバン、ストイコビッチサビチェビッチミハイロビッチらは「史上最強の代表」との評にたがわぬ、才能あふれる選手だった。私の監督時代は政治的、民族的な対立もなく、代表として誇りを持ってプレーしてくれた。