スタンドのブーイングが最高潮に達していた)、ピッチ上の法の番人であるレフェリーに堂々と交渉を試み、結果として相手の譲歩を引き出すことに成功したのだから、これは大偉業であるといえよう。日本代表は本当に頼りになるキャプテンを持ったものである。

世界初の偉業を成し遂げた宮本に感謝。

あのマレーシアの主審もあんな状況で審判したことがなくて、完全にパニくってもたんやなあ。

ペナルティーマークからのキック進め方

さるねこさんの所経由。
宮本がPKを蹴るゴールを決めたわけではないですね。一部、誤解している人がいますが。審判がどちらかのゴールでPKをするか決めて、あとは先にけるか、後に蹴るかの違い。だから、宮本が足場が悪いからゴールを替えてくれといったのは、まれとはいえ、問題ない行為。そして、ヨルダンが二人目を蹴ってから移動しようというのも、同じ条件でやるべきだといのことで、これも正当な行為。まあ、あれで流れが変わったが。日本が失敗するたびにヨルダンの選手の茶化した行為をしていると、とてもこのチームはダメだなと思う。ジーコは正当なことを言っていたよ。

宮本恒靖(ガンバ大阪)「足場が悪かったので逆サイドへの移動を提案」

(PKでのアピールは)欧州選手権でも、ベッカムが足場が悪くてPKを外している。とりあえず最初の(中村の)キックは様子を見ていたが、アレックスも失敗して『おかしい』と思った。蹴りづらいピッチで行われるのはフェアではないと思い、逆サイドでもできると主審に提案した。でも、本当は両チーム2人ずつ終わってから移動すべきだったと思う。逆サイドに移って自分が蹴ったときには、しっかりと蹴れた。(シュートが決まったのは)練習の成果だと思う。

抗議というより提案。その後の抗議も(両チーム二人蹴っての移動)正当。

120分間、死力を尽くして戦っても決着はつかない。奇跡はPK戦で起こった。決められたエンドのピッチ状態が悪く、コイントスの後で宮本が変更を要求したが主審が拒否。そして1人目の中村、2人目の三都主がいずれも荒れたピッチに足をとられ外した。そんな中、宮本が再度、主審にエンド変更を要求すると受け入れられるという前代未聞の展開。ジーコ監督が「ヨルダンの2人目が蹴ってから変更しろ!」と激高するなど騒然とした雰囲気の中で何かが変わった。

ピッチ状態が悪いから審判がピッチを決めたあとで、もう既に宮本は変えろといっていたわけですか。それで、アレックスが蹴った後に再度抗議。ジーコはヨルダンが二人蹴ってから代えろといっていたわけですか。テレ朝は状況を説明できてなかったですな。

417 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/01 08:19 ID:96yR2X5N
・宮本が抗議してるように見えたのは、あらかじめ審判の指定したサイドが足場の悪いことを知っていた為、
それについての抗議。この時は聞き入れられなかった。

↑コレは試合前に宮本がサイド指定したかのような場面の事ね。実際、そんな事は無かったみたいね。
テレ朝実況のミスリード

BSはちゃんとPKの前にどちらで蹴るか言っていたようですね。

昨日のスーパーサッカー

ゲストのデコが加藤から「日本はジーコが監督やっているんですけど、デコ選手はどう思いますか」
デコ「選手としてはすばらしかったが、監督としてはやるべきことはたくさんある」と元ブラジル人とは思えない冷静な意見。